自治体の目

 外国人労働者は2018年に道内で2万人を超えた。うち半数は技能実習生、2割が留学生だ。彼らは「労働者」ではないが、多くの産業がこの労働力なしには成り立たない。近年、市町村が技能実習生を地域経済の担い手と位置づけ、住環境整備や生活課題の解決に向けた政策を実施するケースが増えた。

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