台湾貿易センターが商談会開催 ムスリム・ベジタリアン食材に熱視線

【関西】台湾貿易センター(中華民国対外貿易発展協会=TAITRA)は11月28日、大阪市中央区のホテル日航大阪で「台湾ハラル&ベジタリアン食品商談会」を開催した。同国の多彩なハラール認証食や、「素食」という伝統的なベジタリアン文化を有する同国ならではのベジタリアン食材を18社が訴求した。 台湾は仏教国だが、東南アジアからの外国人労働者増加やムスリムの訪台者増加によることからハラールに関しても需要が大きく、台湾国内の食品企業においてハラール認証取得への関心が高いという。

ソース元で全文を読む。