パーソル総合研究所は12月10日、「外国人部下を持つ日本人上司の意識・実態調査」の結果を発表した。調査は8月にネット上で実施し、アルバイトや派遣社員を除く872人から回答を得た。
外国人の部下をマネジメントする上で「難しさを感じること」を聞いたところ、1位は「ノウハウがなく、手探り状態である」(30%)だった。次いで、僅差で「通常業務が忙しく、マネジメントに手が回らない」(24.7%)、「うまくマネジメントできていないと思う」(22.8%)、「マネジメントは自分には荷が重いと思う」(20%)、「これからうまくマネジメントをしていく見通しが立っていない」(19.3%)といった声が挙がった。
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