増えぬ特定技能労働者 制度の矛盾が表れている

外国人労働者の受け入れ拡大に向け、4月に新設された在留資格「特定技能」の取得者が増えていない。

 政府は今年度に最大4万7550人と見込んでいたが、今月6日時点で1539人にとどまる。3・2%に過ぎず、掛け声倒れに等しい。

 特定技能制度は、一定の仕事の技能と日本語能力を持つと判断された外国人を14業種で受け入れる。

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