国籍や文化の違い「孤立感」語ろう 瀬戸少年院がグループワーク

 愛知県瀬戸市の瀬戸少年院が今年から、外国にルーツがある少年を対象にした独自のグループワークを始めた。国籍や文化の相違から背負ってきた「生きづらさ」に正面から向き合ってもらい、円滑な更生につなげる狙いがある。専門家は、外国籍の住民が多い東海地方の実情に即した先進的な取り組みとして評価する。

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