日本旅行業協会(JATA)は12月12日(木)、今年最後の定例会見を開いた。越智良典理事・事務局長は、「(19年のJATAのスローガン『チャレンジ&トライ』にちなみ)想定以上に、トライした部分が得点につながったという充実感があった」と1年を振り返った。
トライが得点をあげた部分は、東京以外で初めて開催した「ツーリズムEXPOジャパン大阪・関西」は想定の13万人を超える15万人が訪れて大成功を収めたことや、「第1回日中観光代表者フォーラム」(会場=山梨県北杜市)などの開催を挙げた。
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