外国人労働者率が九州で急伸 09-18年、福岡、全国2位の3.7倍

国内労働者に占める外国人の比率を示す「依存度」が2009~18年で2・4倍となり、このうち福岡県の伸び率が全国2位の3・7倍であることが民間シンクタンクの分析で分かった。都道府県別の伸び率10位までに九州から5県が入り、人口減少が続く九州で急速に労働力の外国人依存が進んでいる実態が改めて浮かんだ。

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