最低賃金法違反などの疑い 未払い金は215万円

 ベトナムからの技能実習生3人に対し、奈良県の最低賃金を下回る賃金で働かせ、時間外や休日労働をさせたにもかかわらず、割増賃金を支払わなかった疑いで、葛城労働基準監督署はきょう、大和高田市の縫製会社「ティー・ワイ・プロダクツ」と、その代表取締役(65)を書類送検しました。労働基準監督署によりますと、3人に対する未払い金は合わせておよそ215万円だといいます。

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