日本の厚生労働省は、2019年10月末現在の外国人雇用届出状況を公表した。日本におけるベトナム人労働者数は前年同期比+26.7%増の40万1326人で、国籍別では中国に次いで2番目に多かった。
ベトナム人労働者数は、◇2012年:2万6828人、◇2013年:3万7537人、◇2014年:6万1168人、◇2015年:11万0013人、◇2016年:17万2018人、◇2017年:24万0259人、◇2018年:31万6840人と増加の一途をたどっている。
全国における外国人労働者数は、前年同期比+13.6%増の165万8804人で、外国人労働者を雇用する事業所数は同+12.1%増の24万2608か所。いずれも2007年に届出が義務化されて以降の過去最高を更新した。
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