「特定技能制度」普及に課題

 外国人労働者が増える中、昨年4月に創設された在留資格「特定技能」制度は低空飛行が続く。受け入れ実績は昨年11月末時点で1019人(出入国在留管理庁調べ)。初年度に最大4万7550人との政府見込みに遠く及ばない。日本で働きたい人に歓迎の声もあるが、働き手として期待した関係者からは「肩透かしだ」と落胆が広がる。

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