カニ漁船主の娘婿は元技能実習生

 ズワイガニ漁が熱気を帯びる但馬の各漁港で、主力の底引き網漁などを支えるインドネシア人技能実習生の存在感が増している。現在は総勢104人が働き、全船員の2割超。2006年に兵庫県内で初めて受け入れを始めた新温泉町では、日本人船主の娘と結婚した元実習生が家族の一員となって漁に励み、後輩たちの良き相談相手にもなっている。

ソース元で全文を読む。