特定技能で1621人が在留 昨年12月末時点

出入国在留管理庁は7日、2019年4月に創設した在留資格「特定技能」で日本に在留する外国人が同年12月末時点で1621人だったと発表した。国籍別ではベトナムが最多の901人、次いでインドネシアの189人、フィリピンの111人の順だった。受け入れ分野別では飲食料品製造業が557人と最も多く、農業の292人が続いた。

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