2020年代の日本に生まれる最大の分断は”居心地格差”

先日行なわれた各地の成人式の報道を見て、日本社会が本格的に変わりつつあることをあらためて感じました。

例えば、佐賀県鳥栖(とす)市は新成人のうち約1割が外国籍で、式ではネパール人とベトナム人の新成人が実行委員に名を連ねたそうです。

また、鹿児島県大崎町という人口1万3000人弱の町でも、今年初めてベトナム人の技能実習生10名が成人式に参加。新成人のうち2割が外国籍だったといいます。東京都豊島(としま)区でも新成人の外国人比率が年々増加中で、今年は約4割が外国人籍でした。

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