技能実習生など県内でも外国人が増えていることから異文化理解を深めようとベトナム人留学生による講座が多久市で開かれました。
この講座は、市民の生きがいづくりや社会参加などを目的とする多久市いきいき大学の一環で行われたものです。多久市内では技能実習生など外国人が年々増加していて、異文化への理解を深めようと約40人が受講しました。13日は佐賀大学に通うベトナム人留学生、レー・クァン・ヒエンさんが、ベトナムには日本の寿司店が増えたことなど食べ物や文化交流が活発化している現状を説明しました。
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