外国人受け入れ 実習制度と併存矛盾映す

 技能実習生の制度を残したまま、急ごしらえで新たな在留資格を設けた政策のちぐはぐさの表れだろう。外国人労働者の受け入れ拡大に向け、昨年4月に導入した「特定技能」である。

 介護、外食、建設など、対象の14業種で政府は初年度に最大4万7千人余の受け入れを見込んだが、遠く及ばないのが実態だ。今月半ばの時点でおよそ2600人と、5%余にとどまる。

 県内でも様子見の企業が多いようだ。昨年11〜12月の主要企業へのアンケートでは、受け入れを「考えていない」が7割を超えた。実習生で間に合うという声も経営者から聞こえてくる。

 深刻な人手不足を補う目的で、一昨年12月に入管難民法を改定した。正面から受け入れてこなかった「単純労働」に実質的に間口を開く大きな政策転換である。

 にもかかわらず、国会で議論を煮詰める間もないまま、与党が数で押し切った。翌春の統一地方選、夏の参院選を前に、産業界の要望に応えて政権が導入を急いだ「選挙対策」の面が色濃い。

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工場向け多言語翻訳アナウンスサービス「AmiVoiceⓇ TransGuide for Factory」をリリース

株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、工場向け多言語翻訳アナウンスサービス「AmiVoice TransGuide for Factory(アミボイス トランスガイド フォー ファクトリー)」を今春リリースいたします。2月12日(水)~14日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「第6回 ウェアラブルEXPO」(ブース番号:8-68)に参考出品いたします。

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ベトナム人実習生とテト・パーティー 西尾などの6社

 旧正月に合わせて、日本で働いているベトナム人技能実習生らを慰労する「テト・パーティー」が二十六日、西尾市花ノ木町の西尾コンベンションホールで開かれた。

 「テト」は、ベトナムの旧正月を表す言葉で、ベトナムではこの時期、家族でお祝いをすることが多いという。ただ、実習生らが帰国するのは難しいため、西尾市の部品ライン製造会社の大野精工など同市内外の六社が、自社で働くベトナム人をもてなした。

 パーティーには百人以上の実習生らが参加。会場にはベトナム料理が用意され、コンサートやカラオケなどを楽しんだ。

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外国人受け入れ 実習制度と併存矛盾映す

 技能実習生の制度を残したまま、急ごしらえで新たな在留資格を設けた政策のちぐはぐさの表れだろう。外国人労働者の受け入れ拡大に向け、昨年4月に導入した「特定技能」である。

 介護、外食、建設など、対象の14業種で政府は初年度に最大4万7千人余の受け入れを見込んだが、遠く及ばないのが実態だ。今月半ばの時点でおよそ2600人と、5%余にとどまる。

 県内でも様子見の企業が多いようだ。昨年11〜12月の主要企業へのアンケートでは、受け入れを「考えていない」が7割を超えた。実習生で間に合うという声も経営者から聞こえてくる。

 深刻な人手不足を補う目的で、一昨年12月に入管難民法を改定した。正面から受け入れてこなかった「単純労働」に実質的に間口を開く大きな政策転換である。

 にもかかわらず、国会で議論を煮詰める間もないまま、与党が数で押し切った。翌春の統一地方選、夏の参院選を前に、産業界の要望に応えて政権が導入を急いだ「選挙対策」の面が色濃い。

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外国人労働者の保証人制度、雇用主強く賃金未払いも

 多数の外国人労働者を受け入れる中東では、雇用主が身元保証人となる「カファラ(保証人)」という制度がある。滞在許可の延長など、重要な権限を雇用主が握り「労働者を搾取する仕組み」と批判も。アジアやアフリカ出身の女性らが家政婦として働くレバノンで、制度の実態を探った。

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外国人案内、やさしい日本語で 静岡県、普及後押し

 静岡県は本年度、外国人にも伝わりやすいよう語彙(ごい)や文法を分かりやすくした「やさしい日本語」の普及強化に取り組んでいる。改正入管難民法の施行による外国人労働者の増加に加え、東京五輪・パラリンピックを観戦するインバウンド(訪日外国人)も見込まれる中、従来の防災分野ばかりでなく、観光や教育など多方面で活用を広げたい考えだ。
 沼津市で21日、富士山観光をテーマに県が初開催した研修会。関連施設や広報物の表記を簡易な日本語に言い換えることを目的とした取り組みで、周辺市町の職員や観光事業者ら約50人がポイントを学んだ。静岡鉄道企画課の高鳥守旦主任は「バスやタクシー運転手全員が外国語を話せるわけではなく、対応に迷っていた。日本語でどう話せば伝わりやすいか分かり、早速実践したい」と話した。

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ベトナムの実習生、街に出て日本語習得

 昨年10月に岐阜県飛騨市古川町杉崎に開設された外国人技能実習生講習センターが、実習生の受け入れを始めた。24日には同町中心市街地のまつり広場などでフィールドワークを実施。センター職員は「町で見掛けたら、日本語で話し掛けてもらえるとうれしい」と話している。

 開設したのは富山市の技能実習生監理団体「北日本国際事業協同組合」(小松輝孝理事長)。母国で日本語教室に約6カ月間通った実習生を受け入れ、監理団体に義務付けられている約1カ月間の入国後講習を行う。講習は日常会話から防犯、電車の乗り方まで多岐にわたり、実習先で不当な扱いを受けないための労働法の授業もある。

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技能実習認定7社取り消し 石川や大阪の会社

出入国在留管理庁と厚生労働省は27日までに、時間外労働の割増賃金を支払わなかったなどとして、技能実習適正化法に基づき、石川県小松市の建設機械販売会社など7社の技能実習計画認定を取り消した。

他に、労働基準法違反罪で罰金刑が確定した大阪市のスーパーマーケット運営会社や、実習計画に基づいた作業を行わせなかった高松市の金属リサイクル会社などを取り消し処分とした。

入管庁によると、技能実習適正化法は2017年に施行され、今回の処分を含め計25社・個人の認定計画を取り消した。

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ベトナム式で乾杯、郷土料理に舌鼓 沖永良部島

 鹿児島県沖永良部島和泊町で24日夕、外国人技能実習生と地域住民との交流会「祝・春節テト交流会in沖永良部島」があった。島内の各事業所で研修に励む外国人と地元住民が親交を深め、島の農業を一緒に支えてくれていることへの感謝を伝えようと開催。参加者は歓談したり、島の郷土料理に舌鼓を打ったりして楽しいひとときを過ごした。

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ベトナムの旧正月祝う 高岡で交流会 料理で文化理解

 高岡市オフィスパークの特別養護老人ホーム「はるかぜ」で介護技能実習生として働くベトナム人女性と地域住民の交流会「テト・カフェ」は25日、高岡市戸出町の実習生寮で開かれ、約60人がベトナム料理を味わい、互いの文化に理解を深めた。

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