⾒えない「つらい」にどうアウトリーチする? ⽂京区の20⼈に1⼈いる外国⼈たち

 こども宅食を行っている文京区は、20人に1人が外国人。こども宅食の利用者にも、外国人の家庭は少なくありません。

 周囲に外国⼈だと気付かれないことで⽀援の⼿が差し伸べられない家庭、⾔葉の壁によって「つらいが⾔えない」家庭に、積極的なアウトリーチが求められているのではないか――こども宅食はこのように考えています。

 今回は、こども宅食を運営する駒崎弘樹と「ニッポン複雑紀行」編集長・望⽉優⼤さんが、貧困に陥る外国人家庭の課題について議論。外国人家庭の現状と、そのような家庭に⽀援を届ける方法について語りました。

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東南アジア技能実習生の実態調査踏まえフォーラム JICA

 国際協力機構(JICA)は、技能実習生の多いASEAN6カ国(インドネシア、フィリピン、べトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマー)で初めて、送出側で総括的な調査を行った。この結果を踏まえて16日、「外国人材の受け入れ×ODA」を考えるフォーラムを東京・麹町の同機構本部で開催する。

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“高度外国人材”として働けない

日本で働く外国人が増え続けています。
その数は、おととし(2018年)の数字でおよそ150万人。
「留学生のアルバイトなど」、「技能実習」についで、いま急増しているのが「高度外国人材」と呼ばれる人たちです。
およそ28万人と、この5年で倍増。
特に増えているのが、「技術・人文知識・国際業務」という在留資格で、エンジニアや通訳、デザイナーなど、高度な技能が必要な仕事にあたっています。
雇う側の日本の企業は、日本人と同等の給料を支払うことが求められます。
「技能実習」と違い、長い年数の雇用が可能なことが特徴です。

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ベトナム・2019年の海外派遣労働者数14万7387人、日本が2年連続トップ

 労働傷病兵社会省海外労働管理局が発表した統計によると、2019年通年に送り出したベトナム人の海外派遣労働者数は前年比+3.2%増の14万7387人(女性4万9324人)で、2019年の年間目標値12万人を22.8%上回った。

 これにより、ベトナム人の海外派遣労働者数は6年連続で年間10万人を超え、4年連続で12万人を超えた。過去5年間の統計は、◇2014年:10万6840人、◇2015年:11万5980人、◇2016年:12万6289人、◇2017年:13万4751人、◇2018年:14万2860人。

 派遣先別で見ると、日本が8万0002人(女性2万8948人)で最も多かった。日本が派遣先で最多となるのは2年連続。日本への派遣は、2017年が5万4504人(女性2万4502人)で台湾に次ぐ2位、2018年が6万8737人(同2万7610人)で1位だった。

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愛知県・「日本語教育まとめ役」が外国人支援へ

 在住外国人が東京都に次いで多い愛知県は、外国人の日本語学習を支援するため、二〇二〇年度に新組織「あいち地域日本語教育推進センター(仮称)」を県庁内に設置する方針を固めた。日本語教育のまとめ役として、市町村や民間団体と連携する。一九年四月に新しい在留資格「特定技能」が設けられ、外国人の増加が見込まれることから、共生社会の実現に向けて体制を強化する。

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元実習生・「我慢」強いられ深夜の逃亡 

 「まだ帰りたくない。悪いのは会社なんだ」。2007年7月、熊本県下益城郡。技能実習生だったファリド・ワッズディさん(38、北スマトラ州トゥビン・ティンギ市出身)は深夜の住宅地で静かに自転車を漕ぎ出した。約1時間かけて熊本駅に向かう。実習先からの逃走だ。会社でもめ、強制帰国を言い渡された日のことだった。
 監理団体アイムジャパンの研修を経て、06年に同郡の土木工事業の会社で研修を始めた。約10人のインドネシア人とともに、日本人社員の補助作業を行う「手元」として、機械を使った整地作業やコンクリートブロックの運搬など、肉体労働に従事した。

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技能実習生に母国語で成人式の案内状

水産加工場で働く若い外国人技能実習生が増えている宮城県塩釜市で、12日の成人式に来てもらおうと、市は初めてインドネシア語やベトナム語など母国語での案内状を出した。外国人の希望者には、振袖の着物も体験してもらう。

 同市の2019年度の新成人494人中、外国人は約6%の30人。ベトナム人16人、インドネシア人12人など、ほとんどが技能実習生とみられる。全体では400人近い実習生が、市内で働いているという。